2025/11/11-12 足尾松木沢クライミング おじさんと少年と空 朝焼けに消える星空輪郭を増す山波に新世界を見る 朝陽を背に歩き出すこれから始まる出来事が、青春だなんて思ってないけどおじさんはオジサンらしく行けばいい 行く手に松木沢ジャン…
2025/11/1 奥秩父、中津川・重石 -かさねいし-[ワフー] 時は巡り、たとえ道が変わったとしても、魂は消えないそして、萌える どれだけの熱量があるか記録を通して、それは伝わる 事の始まりは山登魂山岳会のHPで公開された記録だった奥秩父、中…
2025/9/26-27 川内山塊 中杉川(中退) 秋晴れ最高の天気の中、往路を戻る 強い日差しに、不明慮な径に藪体は悲鳴を上げ始めていたもちろん、気分的な「敗北感」も加わってのことだ 撤退にも物語はある2日で辿る過去と現在、そして未来 中杉川…
巻機山・登川米子沢 「デート沢」というのは、山岳雑誌:岳人(No.721 2007年7月号)の第一特集で、名だたる岳人によるアンケート結果を基に構成された記事において紹介されたものです その定義は「デート沢とは関係を深めたい異性(初心者)と楽しむために…
2025/9/9‐11 只見川大白沢・湿原巡りアサユウ沢右俣左沢~クロウ沢右俣下降(大白沢池・カッパ池・東白沢池・無名湿原) 向こう岸を望む足元に只見川の流れ 川向うにいる未来の自分と今の自分彼我の違いは何か この川を渡る意味独り自由を求めて …
2025/8/24 万太郎谷井戸小屋沢右俣 Where there is a will, there is a way 土樽PAを見ながら林道を進む万太郎谷沿いのほど広い駐車適地は手前で路面がひどく抉れていて、通過を躊躇うレベル少し手前のスペースに戻って車を止める 朝焼けは見えな…
2025/8/4-5 東北・葛根田川北ノ又沢~大白森 行きたい山リスト 琴線に触れる場所は日々増えていく季節ごとに山、沢、岩、雪、氷それはもう、取り留めもなく増えていく この「行きたい山リスト」をまとめ始めた当初からリストアップされていたのが…
2025/7/27 尾瀬・笠科川タル沢ワル沢~井戸沢下降 林道を歩いて笠根橋から入渓するパーティーは4人nksさん、skmさん、tkmさん、そしてsakというメンバーだ さすが尾瀬の沢は透明度が高く流れが美しい水面が木漏れ日に輝く様はいつ見て…
2025/7/11 尾瀬・根羽沢湯沢~鬼怒沼湿原 「沢登がやりたくて」tkmさんは今まで友人と登山をしてきたけど、とある沢登の動画を見て「これだ!」と思ったのだそうだ 先週、念願の初沢登で竜神川そして今尾瀬の玄関口、大清水に立つ 事前にいくつか…
2025/6/23 阿武隈川・南沢 「運がよかった」そう言いかけて、やめた 梅雨の晴れ間とはいえ、すっきりとした晴れ間は期待できなかった 出来るだけ天候が保ちそうな地域を選んでの沢旅だ 計画はyukさんが立案してくれた当日の天候、そして午後から…
2025/5/27 実川・赤安沢~トヤマ沢~赤安田代、赤安小沢下降 七入から実川右岸の林道を歩く 入口で鍵かかけられていて車は入ることはできない2年前に崩壊していた場所は車が通れるほどに修復されていたおそらく、この先にあるアンテナ(無線中継所…
【なぜ、沢を遡るのか】 いくつかの登山スタイルがある中で、沢の地形や水と自然の美しさを楽しむためです。また、昔は登山道が整備されていなかったため、沢を遡って山頂を目指すことで、ヤブ漕ぎを避け楽に山頂に到達できたという歴史もあります。 と、と…
2025/4/26-28 奥利根・山谷徘徊 鳩待峠~スズケ峰~平ケ岳~水長沢山~利根川~十分沢~ブナ沢~幽の沢山~小沢岳~下津川山~ネコブ山~三国川ダム 山は嶺ばかりではない嶺々の間に刻まれる谷その双方を巡ることで、より真価に近づけるのではな…
2025/4/10 下田山塊・粟ケ岳 粟ケ岳の山頂から望む景観は爽快だった 下田・川内の山波越後平野と日本海、そして佐渡南に大きく守門岳が横たわり、その先に上越・奥利根の山々が見える 前日、私は上越国境・奥利根の縁にいた 想いは過る他に選択肢は…
2025アイスクライミング備忘録 今冬はアイスクライミングの修行に勤しんだバーチカルのリードが安定してこなせるために課題はいろいろあるんだと思うけど、課題解決の仮説と実践「我武者羅に」というよりは知見を得て、自ら考え実践するこういった営みが…
2025/1/5 ACC-J茨城に待望の山スキー人材がやってきた! 移動性高気圧に覆われて超絶スキー日和となったこの日は、お初のyukさんと平標山ヤカイ沢へ。 平標山は、谷川岳から仙ノ倉山を挟んで続く稜線上の山頂で、冬は山スキー愛好家達が沢山集うエリアである…
2024/12/19 二子山・スーパーたこやん 2021年拓かれた二子山のマルチピッチ「スーパーたこやん」今は亡き国際山岳ガイド篠原達郎さんが橋尾歌子さんとともに拓いたルート関東近郊という気軽さもあって「いつかは」と考えていた yukさんとは碧…
2024/12/3 西上州・碧岩西稜 あしひきの山のまにまに 晩秋から初冬にかけての山といえば、西上州紅葉もさることながら、藪岩の小径を辿る楽しさがある 碧岩は西上州の奥深くに位置する尖塔山裾に三段の滝を有し、ハイキングはもとよりクライミング…
2024/11/5 南会津 鬼が面山東面・只見沢~角ノ沢 「ちょっと、怖いこと言っていいですか?」帰途の車中、私はパートナーにこう切り出した 残置のないルートに、日暮れギリギリの登攀終了充実感に満たされながらも、下山は闇をついての行動となって…
2024/10/5-6 明星山P6南壁フリースピリッツ sztさんから計画を聞いたとき、これに乗らないわけにはいかないと思ったこれがラストチャンスになるかもしれない 仕事のことなど後で考えればいいそこには、過去の後悔があった あれは何年前だっ…
2024/9/24-26 南会津・大津岐川一ノ沢~下ノ沢下降~ミノコクリ沢~中門沢 隣は何をする人ぞ 普段の私は「山」という趣味を身近な人たち ー特に職場の人たちー に発信していないしたがって、私が休日をどのように過ごしているかなど知る人物は少…
-丸山岳- 私にとって、丸山岳とは何か 「好き」だけで語るなら、もっと素敵な場所はいくらでもあるだろうけれども、それだけではない何かがある 知る人ぞ知る名山という称号路が無いという高揚感そして、あの頂 山という妖に憑かれし者に宿る感情とでもい…
2024/8/19 清津川・釜川右俣~ヤド沢 泳ぎのある沢に行きたい 切り出したのはazmさんそうして実現したのが、この山行だった 行先は清津川・釜川ヤド沢かねてよりヤド沢に興味のあったというsztさんも加えて3人での計画 前夜、大場林道ゲート前を左…
2024/7/24-26 奥利根・湿原を巡る沢旅 楢俣川ススケ沢~ススケ峰湿原~下ノ田代~上ノ田代~南田代~楢俣川下降 雷鳴鉛色の空から落ちる雨水面にいくつもの輪が広がり重なり合う 胸に届く、波紋 以前、湿原を「湿った草原」と表現したことがあっ…
2024/7/18(木)〜2024/7/20(土) (1日目) 扇沢〜雷鳥沢テント場〜新室堂乗越〜剱御前小屋〜剱沢テント場 (2日目) 剱沢テント場〜前剱〜平蔵の頭〜A2取付〜剱岳山頂〜剱沢テント場 (3日目) 剱沢テント場〜剱御前小屋〜雷鳥沢テント場〜扇沢 メンバー: azm, nks…
イチノクラこの響きは何度聞いても特別だ いつだって山行前はナ-バスになる心の奥底に臆病な自分がいるその彼が何か伝えようとしているそんな気がしてならないのだ 道の駅・水紀行館で仮眠3:30起床皆、無言で身支度を始める今日への意気込みが伝わってくる …
梅雨入り前、前線が北上するらしいこの知らせをもって奥秩父・鶏冠谷から計画も北上 だいぶ前から「行きたい場所リスト」に入っていものの機を逸していた前ケ岳南壁「やっぱり秋かなぁ」と思い描いていたものの、条件が揃ったときこそ「ベストタイミングなの…
24/6/5-6 片品川水系・泙川湯之沢~広沢下降 6月になると、無性に「ひとり沢旅」に行きたくなるんです。それは森の息吹や命の躍動に触れたくなるからだと思います。 「ひとり沢旅」ですから人気のないところを選びます。 孤独?それは、全然気にな…
2024/5/25 足尾・仁田元沢~中倉尾根 独りの沢旅というと「ナメだ」「湿原だ」と、計画段階でついつい欲張りすぎてしまうもっともこの「創造しながら計画を練る」時間は楽しい一方、何処に価値を見出すのかという課題に直面するときでもある 欲張り…
2024/3/28 子持山・獅子岩南壁 久しぶりの獅子岩南壁sztさんと 以前一緒に来たよね、という話題となり指折り数えてみるそうすると、お互い4回目だったやはり、良い岩場は何度来ても良いものなのだ 倒木があって1号橋の手前から歩く 2月はあれほど…